幼少期より演劇・ミュージカル舞台でキャストをつとめながら衣装・メイク・小道具を学ぶ。

学生時代に演劇・ミュージカル舞台での「表現する」魅力に取りつかれ、日常生活レベルでのコミュニケーションに興味を持つ。

そのため大学進学は演劇科ではなく国際文学部コミュニケーション学科で国際コミュニケーション学、教育学、心理学、異文化交流学などを学ぶ。

同時に岡山の祭り「うらじゃ」で踊り子としてステージに立ちながら、振り付け、演出構成、指導者として活動。

衣装デザイン制作も始め、表現者としての視点でとらえた新しい感覚の衣装やコーディネートの提案で話題を集め、数多くのチームを受賞に導くなど祭りの振興に貢献。

「うらじゃ振興会PR隊」副代表として県内外・海外で観光普及啓発活動に携わると同時に、うらじゃ事務局員として企画や活動支援など裏方の仕事に従事。

その中で培った舞台や地域、まちの表と裏の役割を理解しプロジェクト全体のバランスを整えるマネージメント力が評価され、県議会議員事務局で議員活動サポート且つ事務員として従事。


現在は
踊りの振り付け・指導・衣装デザイン制作・チーム運営コンサルティングの傍ら、地域活性活動や伝統芸能の普及活動をおこなう諸団体と共に舞台制作や企画制作活動中。

次世代を担う子どもたちへのダンス・表現指導も20年ほど続けており、子どもたちの心と体の健康育成にも力を入れている。